元は象形文字だった! 『魚』という字は、魚の頭・胴(どう)・ひれを表した象形文字からできたというのが有力です。 また魚を『ウオ』と訓読みします。 これは江戸時代に貝原益軒(かいはらえきけん)という学者が鱗ありて泳ぐゆえ、鱗のウと漢字の成り立ちと構造「六書」 漢字の成り立ちや構造には6タイプあり、これを「六書」(りくしょ)と呼びます。以下にその6タイプを書いていきます。 象形文字 物の形を象(かたど)って作った象形文字 象形文字とは、日・月などのように、事物の形を描いて簡略化した絵文字。 例・・・ ⇒ から山という字ができました。 このように物の特徴を簡単に絵に表現し、この絵をもとに作られたのが象形文字です。 動画で見る漢字の成り立ち 指示文字
漢字の成り立ち 象形 指事 会意 形声 まとめ 家庭学習レシピ